ゲシュムの魅力

ゲシュムの自然を探訪

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Stunning views consisting of natural arts and unique traditional cultures are blended in Qeshm island. The longer you stay in Qeshm, the more various different aspects and profound attractions it provides with tourists. Choose our own Qeshm, what, according to your interests. It is highly recommended to arrange tour guides as well as chartered cars.
It is also recommended to start early in the morning and take enough lunch break since it is generally hot during daytime.

 
1.	ハラ・マングローブ(G19)

1. ハラ・マングローブ(G19)

ゲシュム島には、世界中のどこにも見られないような多様で豊かな自然があります。特に島内に点在するジオサイトめぐりは、他に類のない驚異の絶景が連続します。中でもおすすめの見どころをご紹介します。
ハラ・マングローブは中東最大のマングローブ林であり、砂漠の中の貴重な緑地は多様な生物を育んでいます。マングローブに覆われた干潟にはカニやエビ、ヤドカリなどの甲殻類や貝類、ハゼ等多くの生物が生息しています。
マングローブ林では、冬から春にかけて多くの渡り鳥たちを見ることができます。ここには、イランに生息する全鳥類の約20%にあたる、約100種類以上の鳥類が飛来します。特にダイサギ (great egret) やアフリカクロサギ (western reef heron) が最もよく見られるほか、絶滅危惧種(正確にはRED LISTのVU(危急)種)であるハイイロペリカン (Dalmatian pelican) やフラミンゴ (flamingo) も見ることができます。
ハラ・マングローブは1970年代からラムサール条約エコパーク湿地とUNESCOエコパークにも登録されています。
マングローブ林観光には、ラフト (Laft) 、ソヘイリ (Soheili) 、タブル (Tabl) 、カバルジン (Kavarzin)の各桟橋から出るボートをチャーターします。ボートは原則6名定員で、ライフジャケットが備えられています。ボートのチャーター料金は45分間のコースで約US$35程度です。専門知識を持つエコツアーガイドをあらかじめ手配すると、より詳しく案内してもらうことができます。双眼鏡を持っていくと、マングローブや鳥類などの様子をより詳しく観察することが出来るでしょう。

 

 

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2. スター・ヴァレー(星の谷)(G02)

2. スター・ヴァレー(星の谷)(G02)

スター・ヴァレーはゲシュムシティの約15km西にあり、最も多くの人が訪れるジオサイトです。ここでは見事な絶景が堪能できるばかりでなく、侵食が進行する様子を目の当たりにすることができるので、最初に訪れるのに最適なサイトです。ビジターセンターや駐車場も整備されていて、車でのアクセスも便利です。
特に朝と夕方は、丘の上から息をのむような光と影のコントラストを楽しむことができます。サイト内は手すりなどの設備は一切ありませんので、歩きやすい靴で、足元に注意して下さい。
地元の人々の間では、スター・ヴァレーは「落下した星」という意味の “Estalah-kaftah” という名前で呼ばれています。この名前は、その昔ある星が地球に衝突し、石や土が空中に散らばって凍りつき、このような変わった地形ができた、という伝承に由来してつけられました。
スター・ヴァレーの特異な地形は、雨や風が異なるそれぞれの岩石層に対して程度の異なる侵食をもたらしたために形成されました。侵食に強い地層は残った一方で、柔らかい地質の部分では侵食が進んだ結果、このような地形になりました。
スター・ヴァレーから海岸道路へ出る連絡路沿いにあるボルケ・カラフ村には、手工芸品店やレストラン、ゲストハウスがあります。

 

 

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3. チャークー・ヴァレー(G06)

3. チャークー・ヴァレー(G06)

チャークー・ヴァレーはゲシュムシティから西に85kmほど離れた、島の北西部にある、雨による浸食の典型的な例です。チャークー・ヴァレーは、雨水によって峡谷内部に急速に水が流れることにより浸食が進行し、石灰岩やシルト岩、泥炭から成る美しい穴や模様を創り出しました。その峡谷の本線に直交する形で、地殻変動で形成された2本目の峡谷があります。
古くから地元に住む人々は峡谷の主軸線上に4つの井戸を掘り、雨水を集めて乾期のために貯蔵しました。島の降水量の少なさと淡水の貴重さを考えると、水を確保するためには実用的な方法であったと考えられます。井戸の中の真水は今でも地元住民に使われています。

 

 

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4.  スタチュー・ヴァレー(G04)

4.  スタチュー・ヴァレー(G04)

 ルーフ・オブ・ゲシュムのすぐ下の一帯に広がるスタチュー・ヴァレーでは、自然の荒削りな景観の魅力を楽しむことが出来ます。ワシに似ていると言われる岩もあれば、クレオパトラの頭に似ていると言われる岩もあり、こうした奇岩が連なっていることから、現地では「タンディス(彫像の意味)」山峡と呼ばれています。これらの奇岩もまた風雨による侵食で形成されました。
峡谷の入り口には無数の二枚貝の化石を含んだ丘が見られます。これは、この土地が海底から隆起したこと、また、当時海水温が高かったことを示しています。これらの化石はおよそ数百万年前のものだと考えられています。スタチュー・ヴァレーの中にはさらにいくつかの小規模な峡谷があります。車は何カ所かの指定された区画にしか乗り入れられないので、一部の露岩へは歩く必要があります。

 

 

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5.  ルーフ・オブ・ゲシュム(G03)

5.  ルーフ・オブ・ゲシュム(G03)

 ルーフ・オブ・ゲシュムは島の中央部から西部にかけて広がる平原で、島の北岸を見わたせる絶景で有名です。ルーフ・オブ・ゲシュムのすぐ北側の足下にはスタチュー・ヴァレーが広がり、その入り組んだ地形を観察できます。ルーフ・オブ・ゲシュムの上部の地層は主に石灰岩で出来た固い層で、二枚貝の化石を多く含んでいます。一方、周辺部は柔らかいシルトや泥炭、砂岩から成るため、侵食が進みました。
ルーフ・オブ・ゲシュムに行くには、タブル・サラク・ロードを進み、標識が見えたところから未舗装の車道に入り、その終点からさらに15分ほど登山路を歩いて登り頂上まで行きます。そこから1時間弱ほど平原を縦断して歩くと島の北岸を望む断崖に出ます。ここからは、海岸線やハラ・マングローブ、本土との海峡、さらに本土側の山々まで見渡すことが出来ます。崖の端には柵などは一切ありませんので、特に写真撮影などの際には足元に十分ご注意ください。一方、登山路の終点からは、島の南岸やソルトドームを遠望できます。
台地を縦断する道は不明瞭なので、必ずガイドを予め手配してください。

 
6.  ナマクダン・ソルドドーム、ソルトケーブ(塩の洞窟)(G07)

6.  ナマクダン・ソルドドーム、ソルトケーブ(塩の洞窟)(G07)

 ナマクダン・ソルトドームはゲシュム島の南西部にあります。このドームは塩の洞窟として世界一長い6.8kmに及ぶナマクダン・ケーブがあることで有名です。ソルトドームは、地中にある塩分を含む巨大な球状の岩塊が、周囲より軽いために地球の表面に浮き出てきたものです。ソルトドームは地質構造が弱かったり、裂け目があったりする部分に浮上し、最後には地殻の表面に露出します。ゲシュム島の地層は主に比較的新しい洪積世のものですが、ソルトドームは約5億4千万年以上前の先カンブリア時代に形成されたものです。
ドームが地表に出た後、雨水がドームの割れ目から徐々に内部に浸透し、塩分を溶かしていきます。その後カルスト地形や鍾乳洞と同じように、水が空洞を通りながら徐々に周囲を溶かし、大規模なソルトケーブを造っていきます。溶解の過程は場所によって一様ではないため造られる洞窟の形や大きさも異なり、ある所では大きく広い空間を造り、またある所では1人が這ってやっと進める程度の狭い通路になっています。こうした形成の過程を知ることで、ソルトドームの見学はずっと興味深いものになるでしょう。
ナマクダン・ソルトドームには15以上のソルトケーブがあり、観光客も内部に入ることが出来ます。洞窟内部の空気を吸うと、喘息など呼吸器系の疾患に効果があると信じられています。また、洞窟の周囲では峡谷の底や周囲に溜まった塩の層や、底面に塩の結晶が出来た美しい池等も見られます。その他、ソルトドームの頂上まで通じるトレッキングコースもあります。頂上には、島内の他の場所では見られないような広大な草原や小さい森があり、野生のガゼルの群れも生息しています。
ナマクダン・ソルトドームに行くには、ゲシュムシティからは車で、カニ村と島の西部を通って2.5時間以上の道のりです。西部のタブルやハフト・ラングーに泊まれば往復の時間を短縮できます。島の南西部は舗装されていないので、4WDのほうが安心です。また、経験の多いガイドを手配することを強くお薦めします。

 

 

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